【福岡運輸ホールディングス】ナガサキロジスティクス㈱大型冷凍車に太陽光パネルを設置した実証実験を開始

 

株式会社福岡運輸ホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 富永泰輔)は、グループ会社であるナガサキロジスティクス株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役 阿部浩明)においてSDGs、環境保護活動の一環として、大型冷凍車に太陽光パネルを設置し、CO2排出量削減に向けた実証実験を開始しました。


 令和4年8月下旬、ナガサキロジスティクスの所有する大型冷凍車(25t)のボックス屋根に太陽光パネル4枚、トラック下部にチャージコントローラーを設置し実証実験を開始しました。


 ダイナモの負担軽減に伴う燃費向上(約5%改善)、CO2の削減、バッテリーの寿命延長への期待ができます。
 また、チャージコントローラーによりデータ通信を行い、太陽光パネルの発電量を随時、確認できるシステムとなっております。
 福岡運輸グループでは、今後もより一層環境に配慮したものを創造していきたいと思います。
 
 
【ナガサキロジスティクス㈱の所在地】
       長崎県諌早市飯盛町平古場字菖蒲田35番地1
       TEL0957-27-8588   FAX0957-27-8565